第7回 臨床化学検査研究班1泊研修会 「海ホタルセミナー」 
日時 平成18年12月2日(土) 13時30分より
平成18年12月3日(日) 12時00分まで

場所 ウェルサンピア君津
 千葉県君津市法木字法木野384-119
 Tel:0439-32-3332
 http://www.kjp.or.jp/hp_64/index.htm


生涯教育 C-20点
案内 [ 案内状公文書 ] [ 研修会プログラム ]

参加申し込み 参加申し込みより、
施設名、連絡先電話番号、氏名、性別、参加区分(A ・ B ・ C)、会員番号、交通手段(バスの使用: 行/ 帰)
必要事項を入力し、11月24日(金)までにE−Mailでお申し込みください。

[ 参加申し込み ]

JR君津駅より会場までは、公共機関はありません。
電車をご利用の方は、無料バスをJR君津駅より、行き12月2日13:00発、帰り3日12:00発を用意しております。
駅からの送迎を必要とされる方は、交通手段に、行き、帰りのバスの利用の有無をご記入ください。

参加費 会員
 A 区分: 15,000 円(研修会参加費、資料代、情報交換会参加費、及び宿泊費)
 B 区分: 10,000 円(研修会参加費、資料代、及び情報交換会参加費)
 C 区分: 1,000 円(研修会参加費、及び資料代)
非会員はそれぞれ 2,000 円増
問い合せ 千葉県循環器病センター 検査科 末吉 茂雄
TEL 0436 (88) 3111 E-mail: s.seysh2@mc.pref.chiba.lg.jp
テーマ 『腎臓を考える』
1日目は、「腎臓を考える」をテーマに、腎臓内科医、看護師、管理栄養士の立場からみた腎臓疾患患者への対応を講師の先生方に御講演いただきます。
そして、ナイトセミナーは、よろず相談番外編として、参加された方々の悩みをみんなで話せる場になるよう企画しております。

『これからの自動分析器に求めること』
2日目は、自動分析装置メーカーの担当の方々をお呼びして、それぞれ今後の自動分析装置に対する考え方などを中心にみんなで今一度考えてみましょう。


1日目 : 12月2日(土)
第1部    午後1:40〜2:40(司会:長谷健二・秦 暢宏)
 1.「平成18年度千臨技サーベイの中間報告」
   公立長生病院 鈴木 学 技師【要旨】

   
 2.「不確かさとISO」
   シスメックス株式会社 学術情報部 認証サポート推進室 猪俣 記一 氏【要旨】 [ スライド ]

 
第2部   午後2:55〜5:00(司会:小山 宏・河本峰奈)
 『腎臓を考える』 
 1.「看護師の立場から」
   帝京大学ちば総合医療センター腎センター 看護師 清水 美登里 先生【要旨】

    
 2.「管理栄養士の立場から」
   東京都済生会中央病院 管理栄養士 中村 康 先生 [ スライド ]

 特別講演 「臨床医からみた腎臓の考え方」
   国立病院機構千葉東病院 腎臓内科 今澤 俊之 先生【要旨】


《ナイトセミナー》   午後8:00〜9:00(司会:淵上孝一・吉田俊彦)
よろず相談談話会番外編 「よそは、どうなの?」
  東京大学医学部附属病院 久米 幸夫 技師【要旨】


2日目 : 12月3日(日)   午前9:00〜12:00(司会:三末高央・市原文雄)
「これからの自動分析装置に求めること」
  自動分析装置メーカー担当者(日立・東芝・オリンパス・日本電子・デイドベーリング)

「これからの自動分析装置に求めること」
  東芝メディカルシステムズ(株) 河端俊彦 氏【要旨】
   日立ハイテクノロジーズ(株) 大滝智正 氏 [ スライド ]
   オリンパス株式会社 ライフサイエンスカンパニー ダイアグノスティックシステムズ国内営業部 東京営業グループ 山下 真司 氏【要旨】
   JEOL 日本電子(株)東京メディカル営業グループ 不破 廣典 氏[ スライド ]
   デイドベーリング株式会社 マーケティング部 弁谷知道 氏【要旨】


「生化学と免疫血清、自動分析装置の違いはどこ?」
  アボットジャパン(株)イムノアッセイスペシャリスト 椋 寛之 氏【要旨】

「質疑応答」